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死闘へ誘え、shogi-server!

決めゼリフ風にしてみました。

ハードな私はボード2枚ないと自己対戦ができないため、今までやってませんでした。ですがやはり対戦での検証は必須なため、何とかやりたいな、と。で自己対戦がだめならKShogiなりBonaなりとやらせられないかと考え、以前から考えてはいたshogi-serverのインストールにトライしてみました。

まず、ほんとに連続対戦できるよね、というので、wdoorをちょっと拝借してKShogiとれさぴょんを接続してトライ。適当なGamenameを入れると無事対戦できたようです。連続もOK。そのときクライアント一覧を見てたら、monjuもwdoorで対戦させてたみたいでした。

sourceforgeからパッケージをとってきまして、ドキュメントを読み、まずrubyがいるというのでrubyをインストール。Vistaで動かすので、Cygwinのバイナリ版というのをとってきました。これは解凍してパス貼るだけなので簡単。次shogi-serverを解凍して動かすと…「webrickのhttpauthの何ちゃらのsha1がない」とかほざいてコケます。対局だけできればよいので、どうせsha1なんて(何だかよく知らないけど)いらねーだろ、というわけでrubyのライブラリのhttpauthのあたりのそれっぽいrequire文を問答無用でコメントアウト。超強引ですが、私はフリーソフトとかとってきて動かすときはだいたいいつもこんな感じでやってますが何か。ちなみに最初はshogi-server本体の'require webrick'をコメントアウトしてみたんですが、これはダメでした^^; 私はrubyは文法等まったく知らなくて、適当に勘でやってます。まあこれで無事起動。

次対戦ですが、まずKShogiとやってみたところ問題なくできました。それからBonaともできないかと思ってちょっと調べてみました。オリジナルのBonaにはないようですが、プチ将棋を使うと連続対戦できるらしい。でとってきて、あとBonaは3.0以前が必要というのでこれもとってきて。これも無事できました。ただBonaは相当弱くしないとスパーリング相手にならないので--; プチ将棋のサイトを見て、1手1秒、先読みなし、でやらせてみましたがそれでも20戦で1勝17敗2分^^; もっと弱くする方法もあるみたいですが、また今度やってみませう。

今は主にKShogi中級とやらせていて、お互い1手2,3秒くらいで2勝3敗くらいのペース。1局5分くらいなので、20局くらいならかなり気軽にできるようになりました。今までは手で2,3局やらせて、ほとんど見た感じだけで判断してパラメタ決めてたので、かなり精度上がったんじゃないかと思います。

ただ、連続対戦でのチューンもやっぱ多少問題あるような気が。いくつかパラメタの組み合わせをKShogi中級相手に試して、いちばん勝率よかった(10戦で4勝6敗)組み合わせでfloodgateに入れてみました。きのうですが、いきなり初戦Spear_testに勝利!これは強くなったか、と一瞬思ったのですが、その後は上位陣(R1900以上)にはまったく勝てず。棋譜を見ると、対MyMove戦やBlunder戦ではやたら景気よく大駒を切ったりしてて、むしろ弱くなってるような印象すら受けます。

ところが、ゆうべ一晩は25分版の時間設定を決めようと思ってKShogi v2.6.1 25分切れ負け版とAリーグの上記のと同じ版、ただし時間のみ25分設定版、を一晩対戦させてたのですが(これもshogi-serverではじめて可能になった)、これで何と5勝5敗!…KShogiと互角なんてありえない。よくわかりませんが、KShogi向けにいわゆるひとつのオーバーフィッティングになってるんでしょうか。KShogiにはけっこう勝てても、MyMoveやBlunderにはさっぱり勝てそうにない。でもSpearにはそこそこ勝てる?何がどうなってるのやら。まったく謎です。…で結局パラメタはどうすりゃいいんだよ…

shogi-serverは、changelog見たところ、ほとんどもりわきさん一人でメンテされてるのですかね。どうもありがとうございます、お世話になります。これ、ものすご便利です。

* * * *

話変わって、先日ボードのスポンサーの立野電脳(株)の社長さんと別件で話した折、「今使ってるボードが物量あふれちゃったんですよー もっと大きいFPGAの載ったボード余ったりしてないですかねぇ?^^;;;」という感じでだめもとで聞いてみたら、「あ、ありますよ。明日送ります」という感じであっさり言われ、翌々日届きました。ひぇー!どうもありがとうございます。TerasicのDE3-340というボードで、FPGAはStratixIIIのEP3SL340。今使ってるのの2倍強のゲートが入ります。いや実はこれけっこう高いボードのはずなんですけどね。誠にかたじけないです。ちょっと立ち上げに手間どりましたが、昨日やっと動きました。これだと2コアは間違いなく入るし、今のボードと合わせて2枚になるのでUSB(イーサはない)でつなげて並列化にトライ、もやってみたくなりますね。大会後のA.I. ナンバー1です。

* * * *

さて、大会も間近に迫ってきました。まだいろいろやるべきことは残ってるけど、そろそろ時間切れっぽいですね。頭の中で秒読みの声が響いております。「伊藤四段、残りあと8日です」

…考慮時間使ってもいいですか?^^;;;

でもまあ、今から大きな変更を入れたりしてもどうせバグを仕込むだけなので、あとはPCを走らせて学習させたり対戦させたりしてパラメタをチューンするくらいでしょうか。私はもうあまり手出ししないほうがよいかも。

♪ ハイホー ハイホー おいらの仲間
  みんなで7コア   ハイホー ハイホー …

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コメント

FPGAのグレードアップも汎用CPUに負けずに競ってもらえることを期待します。
社長には是非選手権も観戦していただいてあわよくば営業活動も…といいたいところですが今回から観戦が事前申込制になってしまったのが残念。

社長さん、「他にもFPGAが出てくると面白いですね」と話してました。でもなかなか出てきてくれないですねぇ…

FPGAのまったくの素人はどこから取り掛かるのがいいでしょうか?
基板の付属する雑誌(ムック?)もあるけど、付属基板だと将棋指すところまで出来るかどうかもわかりません…。

アルテラのスターターキットとかなら3万くらいで全部ついてくると思います。ムックのでもいいのかもしんないけど、ターンキーですべてついてるのかは私は経験ないんでわからないです。

ただ、Aリーグの規模の回路だとスターターキットや付録には入らないです。20万くらいの開発キットが必要。まあまったくはじめてなら、スターターキットでどうぶつしょうぎから、とかかな?

3万だとPhenom II の955が買えてしまうのでかなり躊躇します。
まったくの初心者が気軽に手出しできる代物じゃなさそうですね…。

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