rdtst実験
山田さんうさ親さん、情報ありがとうございます。
さっそくcygwinで実験してみました。結果はこちら。
…測定はできるようになったけど、nanosleep()がだめ orz
寝るのも精度15msですか。
あと、Pentium M 1.6GHzなんだけど、なぜ1秒で600M tick?
Windowsは謎が多い…てか、なんでこんなことしなきゃなんないんだよ。俺は普通にプログラムを動かしたいだけなんだよ
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rdtscはシステムバスで測っていたりとかするので、CPUクロックとは合わないかもしれません。
それから、CPUの負荷次第では、クロックダウンするかも知れませぬ。
nanosleepは…明らかに15ms精度しかありませんね…。
やはり、
#include <windows.h>
して、
QueryPerformanceCounter
を使うのがWindows上なら王道…なのかな…。
もうひとつは、省電力を全部オフにする方向で、CPU速度を全速に保つと、違う結果が出るかも。
と、思うところをつらつらと書いてみましたが、自分の実験では、CPU速度は落としていないというか、そもそもそういう機能などないCPUでしか測定していない、とかいろいろあったりw
投稿: うさぴょんの育ての親 | 2009年11月 5日 (木) 16時26分
PentiumMなのでアイドル時はクロックが下がりますね。
600MHzならそんなもんじゃないですかねぇ?
投稿: かず@なのは | 2009年11月 5日 (木) 23時26分
そんなもんですかw
でもやっぱこれ、時間測るには使えないんじゃないか、という気がするんですが…
投稿: A級 | 2009年11月 6日 (金) 01時18分