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企画書に対し、幸いH取締役もGさんもそこそこ興味を持ってくれたようで、マシン利用はOK、また研究所側でも研究ネタとして何かできないか考えてみたいので、打合せしようという話になりました。
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企画書に対し、幸いH取締役もGさんもそこそこ興味を持ってくれたようで、マシン利用はOK、また研究所側でも研究ネタとして何かできないか考えてみたいので、打合せしようという話になりました。
企画書の内容と背景について、いくつか補足・コメントしておきます。
前回の続きで、企画書後半です。
文中、いくつかURLが出てきますが、2011年に書いたものなので、今(2014/02)チェックするといくつかはリンク切れになっているようです。リンク切れが確認できた記事には'(*)'をつけておきます。
企画書を書き、2011/7/25にH取締役とGさんへ送りました。当時私の考えていたこと が比較的よくまとまっているし、またそれほどコンピュータ将棋を知らない人向けに書いているため、ブログ読者の方にも背景がわかりやすいと思うので、(ほぼ)全文を載せます。社内事情の部分は割愛してますのでご了承ください。長いので、2つの記事に分けます。今回は前半分。付録2~4は次回掲載です。
電王戦0.1の話が一段落したところで、これからしばらくは、F社が協力することになった経緯について書いていきます。F社の協力によって、Puella αの開発、第1回電王戦、ひいてはコンピュータ将棋全体にとっていくつかの重要な進展が可能となっており、電王戦の記録としてはこの点を除いて語るわけに はいきません。
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