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裁判第一回

先日、裁判の第一回に出席してきました。毎回出られるかはわかりませんが、今後も都合のつく限り出席して、状況報告していく予定です。

事前に弁護士さんから「第一回は大したことやらなくて、すぐ終わると思います」と聞いていたのですが、たしかにその通りで、あまり大したことはやらず、15分もかからずあっさり終わりました。

出席したのは、こちらは弁護士さんと私。被告側は連盟の弁護士2名とマイナビの弁護士1名。内舘氏の弁護は連盟弁護士が兼務するそうです。裁判官は3名、あと書記?みたいな人が1名。

まず訴状と証拠の確認。相手(被告側)に「証拠の原本確認しますか?全部採用してよいですか?」などと聞きます。こちらの証拠は提訴時に提出してあり、
 ・内舘氏エッセイのコピー
 ・その元ネタとなった週刊新潮の記事のコピー
 ・第4局後の記者会見の書き起こし
 ・私のブログの「つまらない将棋」あたりのコピー
等です。で、相手としてもこれらの採用はOKとのこと。

相手からの答弁書も事前に届いているのですが、これには「原告の請求の棄却を求める」とはあるものの、その理由については「追って主張する」とあるだけで、まだ相手の主張はわかりません。しかし、あの内舘氏のエッセイをどうやって「正当なもの」と主張するつもりなのでしょうかね。皮肉でなく、一体どういう主張をしてくるのか、興味がわくところです。

この他、相手から「求釈明」という、こちらへの質問が来ています。「新潮社は訴えてないのか。それはなぜか」というもの。今回の件に何の関係があるのかという気もしますが、裁判官も同様に感じたようで、「これ関係あるんですか?」と連盟弁護士に質問します。しばしやりとりしていましたが、結局「関係ないとは言い切れない」ということになったようで、こちらに「答えてもらえますか」と来ます。即答はせず、後日書面で回答します、と答えます。裁判の後、弁護士さんと相談して「こんな方向で回答する」と方針を決め、その後メールのやりとりで回答を決め、回答提出しました。

ちなみに第一回は被告側は欠席してもいいそうで、弁護士さんも「相手は来ないかもしれない」と話していたのですが、予想に反して来ました。この求釈明の説明が必要と思ったのでしょうかね。

第一回はこれでおしまい。ほんとにあっさりです。これだけではまだ何とも言えないですが、第二回の前までには相手の反論が届くそうなので、それを待ってみたいと思います。

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コメント

 裁判所は、著名事件ということで合議にしたのでしょうか。傍聴人はいましたか。

Dear. Professor. Ito.

I'm master of Japan Shogi association, Koji Tanigawa.

You are the greatest computer shogi engineer as most shogi players think.

The best way to improve this bad relationship between you and us is to talk without confrontation.

We have already had the opportunity for constructive discussion.

2件目のコメントは、詐称の可能性が高いと思われますが、いかがでしょうか。
その場合、裁判への影響をかんがみ、とりあえず不可視にしておいた方が良いのではないかと思いますが、如何でしょうか?

このBlogはコメント認証制なので伊藤さんが認証したみたいですよ

ロボットアーム相手に将棋を指す?
何か棋士をバカにしているようでいやですね、私は。

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