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【裁判終了】賠償金&謝罪ゲット【完全勝利】

前の記事からだいぶ経ってしまいましたが、ようやく裁判終了しました。昨年12月の提訴から約1年。中傷記事の掲載からだと1年半。いやはや、裁判とは時間のかかるものです。

形式的には、判決ではなく和解となっています。ただ和解にも裁判上の和解(民事訴訟法の規定による和解)とそうでない和解(訴外和解)があり、今回は前者です。裁判上の和解は(通常)裁判官が主導するもので、判決と同じ効力を持つものです。

和解条項は以下のとおりです。(和解調書の現物のコピーです)

Screen_wakai_2


一部削除しています。第5項(口外秘条項と呼んでます)により、和解金額は言えないことになってますので、そこは伏せてます。あと5項で、「損をしてない」という際にもう少し細かい条件があるのですが、その条項を書くと言ったも同然になるという性質のものなので、これも伏せています。

口外秘条項を入れたのは、被告側が「多額の賠償金を取られたことが世間に知れると、金目当ての訴訟をいろんなところから起こされて収拾がつかなくなる」と主張してきたためです。私としては別に儲けた自慢をするつもりもないので、「損はしてない」ことだけ言えるならOK、と回答しました。

損がないと言いたいのは、私と同様にマスコミから中傷されて裁判を考えている人がけっこういるようなので、そういう人たちに対して「名誉毀損が認められるなら、費用はあまり心配する必要ないですよ。ですから立ち上がって裁判で戦いましょう」と応援したいからです。裁判はかなり費用がかかるものなので、たとえ裁判で謝罪をかちとれるとしても、裁判費用より大幅に少ない賠償金しか取れないならば、大多数の人は裁判を見送るでしょう。そういう人たちに安心して裁判してもらうのが目的です。

「別紙1」は、掲載予定の謝罪文のゲラです。ネタバレになりますので今のところは伏せておきます。2月3日をお楽しみに。あ、将棋世界は買わないでくださいね。連盟・マイナビの利益になりますんで。立ち読みでお願いします。発売されたら、ゲラのpdfもこのブログにアップします。「別紙2」はマイナビの将棋世界サイトのプリントアウトです。

ご覧の通り、和解の内容としては

 ・被告(将棋連盟・マイナビ・内館氏)は賠償金を支払う
 ・被告は将棋世界に謝罪記事を載せる。謝罪文の中では
  - Puella α開発者に迷惑をかけたことを詫びる
  - 引用した週刊新潮の記事の内容に虚偽があったことを実質的に認める
  - 問題の「月夜の駒音」記事(2013年7月号)は撤回する

つまり、こちらの主張はほぼ全面的に認められ、被告の主張はほぼ全て却下、というもので、こちらの完全勝利といってよい内容でした。この裁判を応援してくださった皆様に感謝申し上げます。

これからまたしばらく、裁判の模様をブログに書いていこうと思います。このブログを読んでいるみなさんの大半はおそらく、裁判なんてやったことないと思います。私も1年半前までは、まさか自分が裁判に関わることになるなどとはまったく予想していませんでした。初めて実際に経験してみると、いろいろと大変なこと、面倒なことも多かったです。裁判やるってどんなものなのか?何が起こるのか?といったあたりを、初めて経験する立場から書いていきたいと思っておりますので、お楽しみに。

この結果で被告側が反省してくれるとよいのですが、少なくとも連盟に関しては、残念ながらそうではないようです。マイナビはともかく、連盟側は最後まで「謝罪する必要は本来ない。和解で謝罪を出すのは、あくまで早期解決のため」と主張していて、自分たちの非は認めていませんでした。実際にはもちろん、謝罪を載せることになったのは、裁判官が必要と認めたからなのですが。全く、最後まで救いようのない団体です。

1年前はあまり聞かなかったのですが、その後「共存共栄」というフレーズを目にすることがちらほらあったため、リマインダとして例のコラを再掲しておきます。

Ittai2_2


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裁判記録」カテゴリの記事

コメント

大勝利おめでとうございますw
最後まで悪役を貫く辺り将棋連盟いや谷川浩司も大した悪党だなと感じます。
今回の結果でどう変わるのか、あるいは変わらないのかわかりませんが将棋連盟を語るとき何回も引用したい話です。
ありがとうございました

お疲れ様でした。

私も以前に訴訟を起こしたことがありまして、まぁ裁判では勝ったものの、結局、相手の財産を差し押さえ損ねた(先に他の人に差し押さえられてた)なんてことがありまして…。

「損はしてない」、いいですね。

では、2月3日に立ち読みをするのを楽しみにしてます。

何はともあれ、おめでとうございます。

連盟が伊藤さんを誹謗した遠因として、Puella αが無慈悲なほど強かったこと、さらに(他のソフト開発者と違って)敗者であるプロ棋士をたててくれない、尊敬してくれない、憧れてくれない、という彼らの歯がゆさがあったと思います。そんなしょうもない集団に常識人の伊藤さんが正面から喧嘩しているのは、傍らから眺めている分には楽しめたのですが、当人にとってはさぞ骨が折れる作業だと思います。

最近はすっかりコンピューターに白旗を掲げ、挙句の果てにタッグマッチなどという将棋のルールを自ら破る迷走ぶりを発揮しているわけですが、その辺りに関しても機会があれば見解を聞かせて頂きたいものです。もちろん伊藤さんが全く興味がないのは承知しておりますが。

お疲れ様でした。そしておめでとうございます。
連盟は本当に救いようのない団体ですね...。

おめでとうございます。そうですね、1年たったのですね。長い1年だったと拝察いたします。これからお書きになる記事も楽しみにしておりますが、お疲れのでませんように。伊藤さんが心穏やかによき年を迎えられますように祈念しております。

裁判おつかれさまでした。

これ、前も指摘したと思いますが、
「いつから貴方と共存共栄すると思っていた?」という連盟側のセリフだと思いますが。
実際、ポナンザ山本さん等とは共存共栄していこうとしているように見えますからね。
伊藤さんは一時同棲したけど結局別れたみたいなもんですね^^;
同棲時代の愚痴を週刊誌に書くのはどうかと思いますが。

将棋世界は買いますよ。

もっと将棋強くなりたいですし、
もっと将棋に関わっていたいので。貴方と違って。

連盟マイナビの利益とか、そんなの関係ありません。

連盟や内舘牧子のやり方に全く非がなかったとは思っていません。
だからこそ、貴方は今回の結果を得たのでしょうから。

でも貴方の発言も大概酷かったということは自覚されているのですか?
自覚していないから、こんなブログ書けるのでしょうね。

裁判終了おめでとうございます。将棋を自分の能力を発揮するための踏み台にしか考えてない伊藤さん、これで将棋には永遠に関わらないで下さいね。あなたの存在はあらゆる開発者にとって迷惑この上ないのです。さっさと囲碁ソフトでも開発して下さいね。(将棋をこよなく愛する者より)

裁判お疲れ様でした。
裁判は、とても疲れるものだと聞いています。
意志の強さがないと、できないことだと。

それで、

・公益社団法人日本将棋連盟
・株式会社マイナビ
・内舘牧子

3者のうち誰が主犯かについて、私の推測を述べると、
内舘牧子さんじゃないかと思います。

御用ライターは、
権力者の意向を察知して特定の人物を叩いたり、
世話になっている業界に媚を売る記事を書いたり
するものです。

ただの推測で、裏を取ったわけではありませんが。

お疲れ様!でした。

まあ、和解金ゲットしても弁護士費用と相殺できたら万歳が現実...なのでしょうね。

これに懲りて連盟さんが少し賢くなることを激しく望む次第です。

全面的勝訴を心からお祝い申し上げます。
嫌な出来事の多かった本年を締めくくる
にあたって最高の『よき福音』が年末に
訪れたと感謝しております。
これから始まる経過報告をとても楽しみに
しています。本当にお疲れ様でした。
Merry Christmas & A Happy New Year!

お疲れ様でした

鰤の画像ですが裁判の記事にも関わらず出典も書かずに著作物を改編して載せるとは流石伊藤さん、皮肉が効いてますなw

一連のブログで連盟の腐敗体質が暴露されたわけですが、米長氏が会長になって以後、好調に思えます

何か大きな問題が発生しない限り反省も改革も起こりそうもありませんので一将棋ファンとしてはひいきの棋士を追いかけて楽しむこととします

裁判は大変でしたね、新しい記事も期待してます

裁判が完全勝利に終わったなら、そのことだけさらっとTwitterに書けばいいのに、今回のブログと今後の連載予告に感じた異様な執念には、逆説的に貴方の将棋と将棋連盟への深い深い愛を感じて切なくなりました。片思いって辛いね。

社会を知らずに結婚した人の中に非常識な価値観の人間が出てくるのと同じように、
社会を知る前にプロになった人の価値観は世間一般とはかけ離れてしまうんでしょうかね。

伊藤さん、あなたの人生で将棋連盟と関わって悪いことばかりでしたか?一つも良いことはなかったのですか?

裁判でほぼ勝ったんだから、これ以上言うのも野暮ってもんじゃないですかね。

伊藤さんの確信犯的にヒールを引き受けていた様は「分かっている」感じがして、嫌いじゃなかっただけに、ホントのヒールになってはもったいないですよ・・・。

デジタルデータになってしまうと、未来永劫発言は消えませんので、くれぐれもお気をつけて・・・。


裁判お疲れさまでした。経緯も興味深く読ませていただこうと思います。
連盟というのは自分で将来の見通しができない集団ですね。
自分で自分の首を絞めるのが好きというか、ドMというか・・・。
プロが対局中、駒をチョコマカ動かしてる姿なんぞ見たくもない!
継ぎ盤ってなんだ!なぜ誰も止めない!
棋士個人は決して嫌いではなかったのですが(連盟はもとから大嫌い)もう完全にあきれ果てました。
目先の利益に振り回されて、大切なモノを失っているということに気づいていない。
「ある種のゲームには異常に強い変なおじさん」という伊藤さんのフレーズがぴったりですね。
スレ違い、失礼しました。

勝訴おめでとうございます!

米長会長が亡くなれば連盟の体質は変わる……そんなふうに考えていた時期が俺にもありました。

伊藤さんの勝利によって連盟は将棋を私物化する悪の根源だと認定された。将棋自体は素晴らしいものなので、こんな団体が独占権を持っているのが残念でなりません。

ごめんなさい、途中で送信してしまいました。以下内容がかぶります。

第二回電王戦以来の書き込みです。あれから色々あったのですね。
今回の記事を読み、将棋連盟にも心底失望させられました。しかしまた、伊藤さんにもあまりいい印象を感じません。
ことの発端である内館氏の記事は名誉棄損にふさわしい酷い内容ではあります(プロなら他に書き方はいくらでもあります)。しかし正直言わんとしていることには私は賛同します。伊藤さんを名誉棄損した部分は強く否定しますが、伊藤さんが礼を欠いていたのではないかとは自分も思うところがあるからです。
「入玉への対策はしていましたが、なおざりだった。名局と言われた前の2戦と比べて、つまらない将棋になってしまった。勝ちを逸したけど仕方ないです」
これは記事内での引用にある伊藤さんのコメントです。これは伊藤さんのコメントを編集したものですので、動画を見た私にとっては実に恣意的だと感じます。
が、なんというか、動画を改めて見て、プエラαが指した将棋なのにもかかわらず、自分が将棋を指しました、といった印象を受けます。ただ伊藤さんが色々な制約下で苦心しボンクラーズやプエラαを制作したのは想像に難くありません。それこそ我が子のように色々な感情を込めて作られたんでしょう。その「我が子」がプロ棋士相手にみっともない将棋を指してしまった、それは親の教育方針(入玉対策のこと)がなってなかったからだ、というのは正直な伊藤さんの気持ちで、それはわかります。
ただ、指したのはあくまでプエラαであるので、その親である伊藤さんが「勝ちを逸した」「名人を超えたと思っている。異論は認めるというか」というのは、対局者ではなくても何だかイラっとします。なぜなら将棋の内容に関しては伊藤さんは傍観者であるからです。対局自体の当事者であるものの、対局内容に関しては傍観者である伊藤さんがこのようなコメントを出したら、塚田九段やそれに肩入れする人から見ればむかつきます。
対局終局直後、書くのではなく話すという推敲の余地が比較的に入りづらい表現方法ですが、そういう時こそ『神は細部に宿る』わけで、伊藤さんの態度がはっきり言って私も鼻につきました。ただまあ偉そうというわけでなく伊藤さんが正直に表現した結果なんでしょうけどね。ただ正論を口に出すときは使い方・言い方が大事です。「名人を超えた」とかはその代表例かと。
内館氏の軽率なところはマスコミというのは基本的に一方的な意見しか聞いてくれないことで、それに基づいて感情的に筆を取ってしまったことです。この引用された記事を読んだ後で会見の動画さえ見ていればとは思います(そもそもこんな表現をプロの文筆家がするのかとも思いますが)。伊藤さんが正直なだけってことがわかります。
そして一連の対応をした将棋連盟には心底失望しました。これは将棋ファンとしては悲しいです。
ただ伊藤さんの書き方が、まあ直接被害を受けた人ならば憎悪するのは当然ですが、なんというか少々煽情的ではないですか?全部ではないですがそれこそ内館氏と同じような書き方というか。コラ画像に代表されるように、ウケ重視というか。
ほとんどの事実部分、指摘は淡々としたものなのに、少しのの感想部分がそういう書き方であるため、伊藤さんにもいい印象を受けない時がある。将棋連盟側が伊藤さんを軽んじてのは非常に問題ですが、いくらメッセージ性を込めるためにしても、読者を飽きさせないためであるにしても、どうかと。
伊藤さんが誠実な人柄をお持ちなのはブログを読んでいてわかりますが、それと同時にこの人は敵に回したくない人間だな、というのが私の感想です。敵に回したくない人間というのは、味方にはしたいが友達にはしたくないということと個人的には思っています。
誰だか知らないお前なんかに友達と思われる必要なんてないわボケと思うかもしれませんが、その「味方」と「友達」の差が今回の私の伊藤さんに対する不快感に表れていると考えます。
無論伊藤さんに友達はいらっしゃるし、僕は限られた映像と文章だけで断定しているのであって、仮にお会いしたら意気投合する可能性もあります(伊藤さんがこの文章を通して読んだだけなら、私とは絶対友達になりたくないだろうなぁ、と自分でも思いますw)。私の表現力のなさで的確な言葉を提示できないのが切ないです。
非常に長文になりました。誤った投下も含め失礼しました。

開示しますと今言っちゃうとアウトだが、
2年後に金額を開示する分には自由なんだな。

「もし人生がジャンプのマンガだったら」を読んだ時、ああ、勝つんだろうなぁと思いました。
今後も将棋連盟と関わる立場であれば、賠償金&謝罪ゲットしても遺恨が残るので完全勝利とは言えないですから。
そこらへんのしがらみから(色々な意味で)解放されているからこその完全勝利なのですね。
お疲れ様でした。

裁判で完全勝利できるくらいの明白な誹謗中傷をされたうえ1年以上煩わされても結局裁判費用で赤字にならない程度の賠償金しか取れないのかと思うと虚しいですね

あなたは誰も傷つけてないと思っているんでしょうね。
おめでとうございます。

お疲れ様でした。
和解条項を見る限り、どれだけ連盟が酷い主張をしたのか想像され、それだけで憂鬱になります。
出来れば連盟のそんな情けない姿を見たくない気持ちもありますが、やはり目をそらさずに今後書かれる裁判の模様も拝読いたします。

>和解金ゲットしても弁護士費用と相殺できたら万歳が現実...なのでしょうね。

紫外線さん、どうもごぶさたしてます。
「損はしてない」というのは、文字通りの意味だけです。「得もしてない」ことを含意してはいないです。「マイナスでない」 -> ゼロ or プラス。単にそれだけです。もしプラスだとすると、小さいプラスか大きいプラスか、も明示していません。

本文に

私と同様にマスコミから中傷されて裁判を考えている人がけっこういるよう

とありますがこの人たちは将棋に限らず一般的にということでよろしいでしょうか

>「損はしてない」というのは、文字通りの意味だけです。

はい、こちらは想像で書いているのであらぬ誤解・印象を招いたとしたらスミマセン。(^-^;

>全く、最後まで救いようのない団体です。

なぜ、こ~なってしまったのか全く持って不思議ですね。古典的な親の小言である、

『XXばっかりやっていると、ろくな大人に成れませんよ』

...を具現化・正当化しているとしか思えません。人間、選民病には感染したくないものです。

将棋連盟に限らず組織というものは、非を認めなければ存続が危ういならば非を認め、そうでなければ非を認めないように条件反射するシステムということですね。

脆弱な個人と冷血な組織の対決、まともな結論となり良かったです。

今後の記事も楽しみにしています。

通りすがりさんへ

>3者のうち誰が主犯かについて、私の推測を述べると、
>内舘牧子さんじゃないかと思います。

全く違うと思います。記事の件でクレームが来た時の対応がわるかったです。記事を見れば誰でも訂正の必要があるかも位は気づく内容ではありました。少なくとも話し合いを拒否して意地を張るメリットもありません。総合的に見ても判断ミスは否めないところです。

また今回の裁判を小さな金額と考えてる人が居ますが、将棋連盟の収支は公表されていますが、年々厳しくなっており今年の赤字幅は大きいですが、前年の黒字も1000万程度だったかと記憶してます。そんな中で伊藤さんとの裁判費用を仮に300万でも無駄に使えないのは分かるかと思います。経営者の誰がこのような判断をするでしょうか、資質を疑うレベルの話に思えてなりません。

通りすがりです。

お返事ありがとうございます。

> 全く違うと思います。

なるほど。
私の推測は、遠くから見ていて受けた印象なので、
実際に関わっておられた人の実体験からくる感覚の方が、
たしかだと思います。

内館牧子さんは、朝青龍が引退した時にも
「今後は日本であれ外国であれ、
その国と業界及びその仕事に対し、
敬意を払うことを忘れないでほしい」
とコメントしていました。
今回の伊藤さんへの記事も同じ論調ですね。

内館さん自身の価値観で書いたのか、
相撲協会と将棋連盟に頼まれて書いたのか、
当事者にしかわからないことです。

伊藤さんは開発はもう諦めちゃったの?
連盟に絡んでる時間なんて何とも勿体無い。
時間は有限なんですから。

裁判ご勝利おめでとうございます。

 悪いことをしたことについて素直に悪かったすまないと言えないどこかの国と同じようなことをする将棋連盟に対する完全勝利は、和解書を読んで溜飲が下がりました。

 私は、民事裁判の被告になったことがあり、原告・被告の差はあれど裁判の苦労は多少理解できます。本当に訳のわからない主張を一つずつ潰す作業は非生産的の極みで、弁護士はお金さえ貰えば筋の通らないことを裁判で言ってくるものと思いました。

 話はちがいますが、米長前会長が、名人戦騒動の時に、弁護士がこういっているんだから問題ないみたいなことを言って、毎日新聞から朝日新聞への変更の行為を正当化していましたが、全く正当性のある主張でなく、毎日新聞が裁判をしていたらきっと同じような結果になっていたでしょう。将棋連盟は、学習の機会を逸していましたが、今回の敗北で、「顧問弁護士がこう言っているから大丈夫」みたいなことは、自らに非があれば通用しないと言うことが分かったでしょう。
 無理だと思いますが、これをきっかけに将棋連盟がまともな組織になれば、伊藤さんの訴訟は将棋界にとって非常に有意義なものと歴史に残ってもおかしくないと思いました。 

 ここから下は違っていれば戯れ言になりますが、和解書のコピー現物を載せると、文字を和解金が8桁の額であると文字数を数えたら想像できてしまうと思います。
 現物よりもデータとして載せた方がいいのでは無いでしょうか。

 裁判のご苦労話の掲載も楽しみにしています。

長い間お疲れ様でした。
証拠は2chの辺りでもう結果は見えていましたが、その後これだけ時間が掛かってしまうものなんですね。
一方的に誹謗中傷され、更に裁判を起こしてもこれだけの時間を掛けさせられる、しかも本人達は決して反省しているわけではない、酷いものです。

私は電王戦をみて小学生以来将棋にはまり勉強しなおしているところなんですが、
伊藤さんはまだ理由がわかるとして、こういう所で「連盟が連盟が」と言っている人ってどういう人達なんでしょうか?

私レベルのファンにとって連盟とかかわりになることなんてほとんどないし(正直恩恵を受けていると感じることが大きいです)、それは有段者レベルのファンであっても変わらないように思います。
ということは、将棋連盟に関係する仕事をなさっている方々なんでしょうか?
(実際、電王戦出場棋士さんのブログにそういう人が現れていました)

それならば言わせてください。

愚痴は飲み屋で発散してくださいよ。
貴方たちの仕事の愚痴や恨み節をこんなコメント欄でファンに垂れ流してどうするんですか。
貴方たちの仕事も将棋ファンの上に成り立っていることを忘れてませんか?
仕事をしてればいろいろ不満のあるのも想像できますが(勝負を仕事にしている棋士さんにクセが強い人が多いのも想像に難くないですし)、あまりにも自分本位な印象で不快だったのでコメントさせていただきました。

>>仕事人さん

逆ですよ。
ここで伊藤さんを批判している人が関係者の可能性はあります。

将棋以外の相撲でもサッカーでも、不祥事があったらその協会を批判する一般人が湧いてきますよね。
そういう何とか協会や連盟は、その競技による事業利益を独占している上に、公益法人として税制上の優遇を受けているのだから、一般国民から常にチェックを受ける立場にあるんです。

まぁ実際の所は、電王戦で伊藤さんに興味を持った人がこのブログを読んで、その場の気分でコメントしてるのが実情でしょう。

>こういう所で「連盟が連盟が」と言っている人

 熱心な常識ある将棋ファンじゃないでしょうか。
 熱心な将棋ファンであるからこそ、将棋連盟の常識外の行動や守銭奴のような行動が目について、自分が大好きな将棋が汚されるように感じてしまうのではないかと思います。少なくとも私はそうです。

 伊藤さんに対する将棋連盟の対応もひどいとしか言わざるを得ず、本来他人事なのに自分のことのように腹が立ってしまったりするのでは。
 なので飲み屋で愚痴を言うのではなく、素直に伊藤さんの勝利を喜んでいるのだと思います。

 仕事人さんは余り将棋界に詳しくないようなので、将棋連盟に幻想をいだいているのでしょうね。
 それはそれで個人の自由だと思いますが、勝手に自分の「妄想」を基に不愉快にならない方がいいように思います。

上述のように、棋士さんのブログに実際そういう人がいたので、
少なくともまったくの「妄想」ではありません。
まあそうでない人にとっては妄想にみえるのもわかりますが。

たしかに将棋界には詳しくないですけど、
でも将棋は別に連盟がなくてもできますし、それでも私がお金をださずともタイトル戦などで楽しめているのは連盟のおかげだとも思っています。
イベント等にはまだ参加したことはありません。

連盟が連盟が言っている方々は具体的に今の何が不満で何をどうすべきとお考えなんでしょうか。
それによって将棋界や将棋ファンにどのようなメリットがあるのでしょうか。
とらとらさんなど将棋界に詳しい方の建設的な意見を伺いたいです。

裁判お疲れ様でした。将棋連盟の反対材料の一つが2ちゃんねるの
書き込みだったあたりで相当気分的には楽ではあったとは思いますが
それでも1年を超えると言うのは大変だったと思います。
今回問題になった将棋世界のエッセイを読んだときにものすごい
違和感を覚えました。こんな風に書いて名誉毀損とかに当たらないのかな~と法律は弱いのではっきりはわからなかったですが、
そんなことを思いました。その後某掲示板で裁判に発展したことを知り
野次馬根性丸出しでおもしろがっていました。(恐縮です)
他の方出かかれた人がいますがこれまでも将棋連盟に関しては
前会長から相当おかしな状況だったのは将棋ファンなら承知
しているのですが、すべて利害関係が絡んでいるゆえ総本山で
ある将棋連盟には泣きを入れるしかなかった状況だったと理解しています。確か武者野さんの裁判では前会長が負けていたと思うのですが、
こりてなかったのでしょうか。今回伊藤さんが第三者的な位置から訴訟をおこされ
勝利したことは大変意義のあることだと思います。世の中の常識はこうなのだと教えてあげないとわからない人たちなのでしょうね・・
又LPSA問題など
さまざまな問題で谷川現会長も賛成派だったのだろうなと
勝手な推測ですが思うと高速流で魅了された世代としては
なんとも残念な気持ちでいっぱいです。今回の件で少しずつ
将棋連盟が浄化される方向にいってくれればな~と
あきらめ半分に思っているとともに、是非かける範囲で
裁判についての詳細を書いていただけることを希望しています。
本当にお疲れ様でした。

こういうのは当事者間の問題なので、ブログにはさらっと書く程度でいいと思います。

私は連盟にも伊藤さんにも、そして当事者でもないのに連盟や伊藤さんをあれこれ評している第三者のコメントにも汲みしたくありません。

とにかくああいう電王戦という舞台でファンを楽しませてくれた連盟と伊藤さんには感謝したい、それだけは伊藤さんにも伝えておきます。

裁判お疲れ様でした

事実をブログに書くのは良いことだと思います
今後も事実を書き続けることに期待しています
頑張って下さい
応援しています

>>2014年12月17日 (水) 06時36分
この投稿者は何を言っているのだろうか?

被告側への評価は
「全く非がなかったわけじゃない」
で原告側への評価は
「大概酷い発言だった」
などと、明らかに被告寄りのアンフェアな表現をしている。

残念ながら実際は
「(ほぼ)全面的に被告側が悪かった」
これが事実。だからこそこういう和解内容になった。
中立な視点で物を見るべき。

久しぶりにブログ拝見しました。
事実上の勝訴らしくおめでとうございます。棋士とか作家は将棋が強いだけ、文章が上手いだけ、で人間性を求めてはいけないのでしょうね。
遥か昔には将棋にはまっていて谷川名人のファンだったのですが、幻滅しました。内館氏は朝青竜への誹謗中傷の時からそのような人物と思ってましたが、まさか谷川名人もか。。

伊藤さんって常識人だったのか。
知らなかった。

>連盟側は最後まで「謝罪する必要は本来ない。和解で謝罪を出すのは、あくまで早期解決のため」と主張していて、自分たちの非は認めていませんでした

この程度の人間なので先日の三浦九段のスマホ騒動であの結末になったのでしょう
子供の頃から将棋しかしていないので世間に出て揉まれた経験がない
真面な大人とは思えない行動をするのは致し方ないと言えるかもしれません

「人は人中、田は田中」とはよく言ったものだと思います

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