ボンクラーズの開発過程について書いた記事が掲載されました
電子情報通信学会の通信ソサイエティ・マガジンというところから「ボンクラーズの開発ストーリーの記事を書いてほしい」という依頼を受けまして、書いたものが先日2019年春号(No.48)に掲載されました。当ブログからも読めるようにpdfを置いておきます。これ↓です:
(C)2019 IECIE
御用とお急ぎでない方は宜しければ読んでみて下さいませ。左側の「資料館」のところにも同じリンクを貼っておきます。
個人の趣味で何らかの技術開発をするというのは、皆無ではないまでも相当マイナーなことなんじゃないかと思ってるんですが、そういう「趣味ならでは」の苦労、というのが一応のテーマになってます。(関係ない話もけっこうありますが。)
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遅ればせながら記事を読ませて頂きました。プログラムのことはわかりませんが、興味深かったです。
ところで以前から気になっていたのですが、「A級リーグ指し手1号」はやはり「A級(順位戦)リーグ」=「大リーグ」、「指し手」=「ボール」ということですよね?僕も伊藤さんと近い世代なので思い出深いマンガですが。
(ついでに、記事末尾の御略歴で知りましたが、ほぼ同時期に同じ大学にいたようです。)
投稿: TS | 2019年8月14日 (水) 00時41分
ありがとうございます。名前の由来はその通りです。私達の世代なら大体ピンとくると思うのですが、だんだん通じなくなってきています^^;
投稿: 伊藤 | 2019年8月14日 (水) 01時07分
ご回答ありがとうございます。やはりそうですよね。たぶんそうであろうと思いつつもずっと気になっていたので、すっきりしました。
投稿: TS | 2019年8月14日 (水) 19時02分